「カミツレ」甘酸っぱい香りの天然成分

アルガンオイル

私が監修しました

アルガンオイルは、モンゴルの南西部の限られた地域にのみ自生しているアルガンという広葉樹の種子から採取されたオイルです。アルガン樹は、砂漠化北上を食い止め土壌を守る貴重な存在で、ヤギが登る木としても有名です。そして、伝統的な手絞り製法では約100kgの実からわずか1Lのオイルしか採取できないという希少なオイルでもあります。モロッコでは、古くからアルガンの実を「生命の実」として生活に取り入れてきた歴史があり、「美肌の国」としても知られています。近年、その健康・美容に注目が集まり世界中に輸出されています。

アルガンオイルの基礎を学ぼう!

とても希少で、それ故に高価なオイルです。しかしながら、その成分は肌を潤す必須脂肪酸…特にオメガ6を豊富に含み、美容成分ビタミンEや肌を柔らかく保つサポニンを含むなど、美容に役立つ成分豊富なオイルです。特に、うるおいを与えることでのうるおいを与えるエイジングケア効果は高く評価されています。今や世界中のセレブや美容家たちに愛されている、天然植物オイルの中でも稀代の素材です。こちらでは、そんなアルガンオイルの効果をまとめてご紹介します。

アルガンオイル3大ポイント!
  • うるおいを与えるエイジングケアが期待できる
  • 肌のめぐりをサポート
  • 保湿+エモリエント効果

他の天然オイルと比べてもうるおいを与えるエイジングケアが期待できる

アルガンオイルは他のオイルと比較しても多くの美容成分を含んでいます。同じように美容成分の多いオリーブオイルと比べても2~3倍のビタミンEを含んでいます。オイルですがべたつかず、単体としてはマッサージや化粧水前のブースターとして使用されたりしています。

美容の要!肌のめぐりをサポート

アルガンオイルには、肌のめぐりをサポートする作用が期待されています。肌の細胞が活性化することでターンオーバーが安定し、起きてしまった肌トラブルをスムーズにケアできることも。年齢肌は肌めぐりのリズムが崩れがちになるため、30代以上の女性にとっても嬉しい効果が期待できます。

肌細胞の水分・油分のバランスを整えて保湿+エモリエント効果

アルガンオイルに豊富に含まれている必須脂肪酸は肌に必要な油分を与えてバリア機能を高め、肌の水分と油分のバランスを整え保湿します。そして不飽和脂肪酸の一種オメガ6は、肌トラブルを緩和します。また、高い浸透力で角質層まで自然と馴染み、「サポニン」のもつエモリエント効果で、肌を柔らかく保ちます。

アルガンオイルの総評

最近になって日本でも注目を集め人気の「アルガンオイル」ですが、高価な成分だけのことはあり、自然と肌を美肌へ導いてくれる様々な特徴を持ち合わせています。植物由来の天然オイルはさまざまなものがありますが、過酷な環境でたくましく生育しているアルガン樹だからこそ、成分や特徴で比較しても優れた美容効果が期待できるのかもしれません。ただし、希少で高価な成分のために一部で粗悪なアルガンオイルが出回っているという話もあります。酸化が進んだオイルであったり、抽出過程で収率を上げるために過度の加熱処理を行うと品質を低下させてしまいます。抽出方法やブランドの姿勢などから、見極めていく必要がありそうです。

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