「カミツレ」甘酸っぱい香りの天然成分

カミツレ

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カミツレは別名カモミールとも呼ばれるハーブの一種です。白い可憐な花を咲かせるハーブで、ヨーロッパでは古くからなじみの深い天然成分です。非常によい香りで、ハーブティーや入浴剤、そして化粧品など幅広く生活の中に浸透している存在です。肌に対する働きとしても、いくつか知られており、取り入れやすい天然成分です。

カミツレの基礎を学ぼう!

ハーブティーやアロマオイルとしての用途の方がメジャーかもしれませんが、実は化粧品の天然成分としても、多くの化粧品に配合されています。そして、保湿サポートもありながら、他にもさまざまな美容効果を持つ素材です。例えば、カミツレに含まれる「カマズレン」という成分が肌のヒリヒリをケアすることは以前から知られていました。こちらでは、そんなカミツレを整理し、ご紹介します。

カミツレ3大ポイント!
  • 年齢肌に負けない!うるおいを与えるエイジングケアのチカラ
  • 肌に優しく、ダメージ肌にも使える
  • 日やけによるシミを防ぐチカラ

年齢肌に負けない!うるおいを与えるエイジングケアのチカラ

体も肌も、環境によって少しずつ影響を受けています。炎天下の中で過ごしたり、乾燥する冬の空気によって、肌年齢が加速していってしまいます。そういった環境による肌トラブルからサポートしてくれるパワーがあると、カミツレに含まれていると注目されています。特に年齢による肌悩みを持っている方たちの間で重宝されており、うるおいを与えるエイジングケア化粧品などにも使われています。

肌に優しく、ダメージ肌にも使える

カモミールは肌への刺激が少なく優しい素材です。「α‐ビサボロール」や「カマズレン」といった成分が刺激を受けた肌をカバーし、保護するように働きかけるため、化粧品による肌トラブルが気になる方にも使えます。なるべく優しくスキンケアして肌を整えていきたいという方は押さえておきたい成分のひとつです。

日やけによるシミを防ぐチカラ

紫外線を浴びるとメラニンが作られますが、カミツレはその作用機序の一端を担う情報伝達物質「エンドセリン」の働きを抑えるチカラが期待されています。これにより、日焼けによるシミからカバーしてくれると言われているのです。

カミツレの総評

ハーブの一種「カモミール」という呼び名で、甘酸っぱい青リンゴのような香りは多くの方に愛されていますが、化粧品に配合される天然素材としての実力も中々のものです。肌トラブルになりやすい方や刺激を感じやすい方など、化粧品選びや成分の吟味に苦労するという方にもオススメできる優しい素材で、肌のダメージを優しく潤し、ケアしてくれます。また、日焼けによるシミを予防することも期待できるので、積極的に取り入れたいところですね。まだまだ解明されていない部分も多いカミツレですが、今現在知られているところでも素晴らしい天然素材であることが伺えます。

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※ドクターの監修は『天然成分の紹介』カテゴリのみです。

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