「プラセンタ」由来はさまざま 注目の成分

プラセンタ

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胎盤を英語で言うと「プラセンタ」ですが、化粧品に配合される成分としてのプラセンタは、胎盤そのものではありません。動物由来のプラセンタは、胎盤から生体を支える因子 やアミノ酸などの有用成分を抽出したエキスを指しています。化粧品成分として主に使われるのは、豚、馬、羊など動物由来のプラセンタ。また、植物由来のプラセンタとして、植物の種子が育つ「胎座」から抽出したプラセンタもあります。

プラセンタの基礎を学ぼう!

胎盤は、赤ちゃんに必要な栄養を送り込んで短期間の急激な細胞分裂と成長を支える一方、有害物質をシャットアウトするなど、生命の根源に関わる重要な役割を担っています。ホルモンやビタミンなどの豊富な栄養素など、化粧品成分としても様々な効果が期待されています。エイジングケア化粧品に配合されることで有名なプラセンタですが、どんな成分が含まれ、どのように肌に働きかけるのか確認しておきましょう。

プラセンタ3大ポイント!
  • うるおいを与えるエイジングケアの鍵は生体を支える因子
  • 肌自体の調子をサポートする
  • 由来や抽出法によって品質はまちまち

何と言っても、生体を支える因子への働きが素晴らしい!

プラセンタには、一説によると数千種類もの健康・美容によい成分が含まれているそうです。そんな中でも、「生体を支える因子」による働きが脚光を浴びています。私たちの皮膚は、常に新しい細胞が生み出されているのですが、それに欠かせないのが生体を支える因子。プラセンタが持つ生体を支える因子にはめぐりのサポートをケアすることが期待できます。

肌の調子を整え、肌をニュートラルに戻す

プラセンタは肌が持つ本来のチカラを引き出すサポート、すなわち肌をニュートラルに戻していくように働きかけます。肌にはキレイになろうとするチカラが備わっています。このチカラを引き出すことは、どんな美容成分にも勝る要素です。プラセンタの持つ効果や能力はまだまだ未知の部分も多く、今後も美容の場で拡大していく可能性を秘めています。

由来や抽出法によって品質にばらつきがある

プラセンタで気をつけたい点は、動物由来や植物由来、動物でも豚や馬、人など由来は様々というところです。魅力的で注目度も高いプラセンタは多くの化粧品の成分として配合されていますが、プラセンタという成分名だけで安心せず、その由来や原料の産地、できればその抽出方法までチェックすることが望ましいでしょう。プラセンタに関してどれだけデータや経緯を示しているかでブランドの姿勢や信頼性を判断することができます。

プラセンタの総評

プラセンタには、その効果や可能性もさることながら、安全性や品質に関するチェックが必要な成分でもあります。選ぶ際は、化粧品に使われているプラセンタが動物由来なのか、植物由来なのかでも、変わってくるということを押さえておきましょう。その上で、肌本来のチカラを引き出すサポートを見極めて選ぶようにすることが大切です。

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