「シリカとは?」脚光を浴びるエイジング・ミネラル

シリカ(=ケイ素/珪素)

私が監修しました

シリカと聞いて、乾燥剤としておなじみの「シリカゲル」くらいしか思い浮かばない…という方も多いかもしれません。
しかしシリカ(=ケイ素/珪素)は、近年「エイジング・ミネラル」とも呼ばれ、美容や健康に欠かせない成分として一躍脚光を浴びています。
シリカは二酸化ケイ素を構成成分とする物質の総称で、自然界にもヒトの体内にも存在しており、植物の病害抑制や私たちの美容・健康を陰で支えているのです。

シリカの美容と健康の基礎を学ぼう!

シリカ(=ケイ素/珪素)は、鉱物中に多く含まれるほか、多くの植物や人体にも含まれる天然成分です。
人体では、髪や肌、骨、爪を健康に保ったりするなどの働きがあります。中でも特に、皮膚や骨の中に多く含まれ、コラーゲンの働きを助け、「美肌に貢献」「骨粗しょう症などを予防」と肌や骨を形成するのに重要な成分です。
また、化粧水などに含まれるシリカは、美容成分を肌の隅々まで届ける、肌の年齢によるトラブルを予防などがあります。今大注目のシリカの美容効果について、確認していきましょう。

シリカ3大ポイント!
  • 美容に良い成分!!
  • コラーゲン強化で肌にハリつやが生まれる
  • 体内で生成できず加齢にともない減少

様々な形で利用されている天然の美容成分

日本ではまだまだ認知度の低いシリカですが、実は海外では美容に良い成分として以前から知られています。
ドイツでは10年以上も前からシリカのサプリメントが存在するほど!
日本では、九州南部に広く分布する火山灰を多く含む「シラス」と呼ばれる地層に、シリカをはじめとするミネラル成分が豊富に含まれています。そして、その地で育まれた「水」や「野菜」にはシリカが豊富に含まれており、それらのシリカは化粧品にも使用されています。

コラーゲンに働きかけ、美肌・うるおいを与える年齢に応じたエイジングケアに効果的

コラーゲンのケアや補強、維持するのにもシリカ(=ケイ素/珪素)が重要な役割を果たしています。シリカはコラーゲンやエラスチンと結びついて束ねる「のり」として働き、コラーゲンの密度を上げて、乾燥による小ジワやハリのない肌を予防し、肌の保水環境を高め、肌にハリや艶を持たせる効果が期待されています。
また、美容成分を効率よく運搬する作用(DDS作用)を持つため、他の美容成分の働きを助けます。

体内で生成できず、歳とともに減少するため積極的な摂取が必要

シリカは美容と健康に必要不可欠な成分ですが、体内では生成できない成分です。そして、日々消費されますが、摂取しなければ加齢にともって減少する一方です。
シリカは豊富に含む土壌で育った植物や深層水などから摂取することができますが、肉中心の食生活では、シリカは不足しがちな成分です。シリカが不足すると、肌や髪、爪、骨、血管などの健康が損なわれ、肌の年齡によるトラブルが進みます。骨粗しょう症の原因の一つでもあります。

シリカと人の関係の総評

近年注目されてきた「シリカ」という成分ですが、実は身近に存在し、農業肥料、医療品、化粧品など、幅広い分野で注目されている成分です。
またシリカを主原料とした化粧品やシリカを含んだ飲料水、サプリメントなども注目されています。
その他として、シリカは肌に有害な紫外線を減少させる効果も確認されています。特に、シミや乾燥による小ジワ、ハリのない年齢肌の悩みを持っている方は、シリカの配合されているものを試してみるのもいいかもしれません。

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