「スクワラン」天然の保湿成分

スクワラン

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私たち人の皮脂にもともと備わっている保湿成分ですが、だいたい25歳をピークに、その後は徐々に減少していきます。スクワランが不足してくると、肌はうるおいを失い、肌が持っているバリア機能が低下してしまいます。すると紫外線や外部刺激の影響を受けやすくなるほか、肌が乾燥しやすくなったり、肌トラブルにも繋がります。化粧品に配合されているスクワランは、主に深海鮫の肝臓の油(肝油)から精製されたもので、肌への親和性が高いことから、赤ちゃんにも使える天然保湿成分です。

スクワランの基礎を学ぼう!

高級な天然保湿成分として知られている「スクワラン」ですが、化粧品に配合することで角質層への肌なじみをよくして、保湿を促します。肌がうるおうことでめぐりのサポートにつながるので、美容効果が期待されています。もともとは深海鮫の肝油の約90%を占める「スクワレン」を加工したものがスクワランです。ちなみに、スクワレンは、オリーブや小麦胚芽などにも含まれていて植物性のものがあり、健康食品に配合されたりしています。こちらでは、注目の天然成分「スクワラン」の効果や特徴を、3つのポイントを挙げてご紹介していきます。

スクワラン3大ポイント!
  • 肌になじみやすく、化粧成分として使いやすい
  • うるおいを与えることでめぐりのサポートが期待できる
  • 高い浸透力で美容成分の吸収をサポート

皮脂に備わっている成分で安定して使える

もともと、私たちの皮膚にもある「皮脂」に存在している成分なので、赤ちゃんからお年寄りまで、化粧品にも幅広く使われている天然成分です。石油系の油分では肌表面に膜を張るように、毛穴を塞いでしまう心配がありますが、スクワランは細かな流離が浸透していくため、毛穴を塞いだり詰まらせる心配がないのも特徴です。。

肌に酸素を供給しターンオーバーを促進、若々しい肌を保つ

25歳頃になると「お肌の曲がり角」と言われるように、ちょうど肌に存在するスクワランが減少しはじめる時期でもあります。不足しているスクワランを化粧品から補うことで、不足しがちな皮脂を補うことで、みずみずしい肌をキープしてくれます。肌のうるおいが保たれていればめぐりサポートにもなるので、すこやかで透明感のある肌を保つことに繋がります。

微細な粒子が速やかに角質層まで浸透、化粧品の浸透力・効果を高める

化粧品を肌にのせて、自然にスーッと角質層に浸透していく感じは心地よいものです。そのため、化粧品に含まれている他の美容成分の浸透サポートにも繋がるため、美容に良いと期待されています。アルコールを含む化粧品でもスーッと消えていく感じがありますが、アルコールの場合は塗った瞬間に気化するためです。

スクワランの総評

スクワランは、汗や皮脂と馴染み、肌の潤いを保つとともに外部刺激から肌を守る、肌のバリア機能を高めてくれます。このように、肌になじみやすい天然成分として、浸透力が高いということは、汚い肌に使用すると汚れや雑菌も一緒に取り込んでしまう懸念があります。あたり前のことですが、スクワラン配合の化粧品は洗顔やクレンジングによって肌をきれいにした状態で使用するようにしましょう。

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