肌トラブルケアの基本はニキビ跡にも応用できる

肌トラブルケアの基本はニキビ跡にも応用できる

ニキビ跡と肌トラブルについて

肌トラブルの悩みで多いのが、ニキビ跡です。せっかくニキビが治っても、赤みがいつまでも引かないということがよくあります。これには2つの原因が考えられ、毛細血管の拡張や血管の損傷が関係しています。

汚れや皮脂が毛穴につまるとアクネ菌が繁殖しやすくなり、ニキビになります。炎症が起こって毛包周辺の細胞が破壊されると、免疫機能の働きにより、傷ついた皮膚を治そうと毛細血管が増えます。炎症がより深い位置まで達すると、赤みはなかなか消えません。

また、炎症が真皮層にまでいってしまうと、損傷した血管から周辺組織へと血液が流れていきます。この流れていった血液のヘモグロビンが酸素を失って変色することで、赤黒い色素沈着が表れます。

ニキビ跡は、肌トラブルの中でも厄介であり、慎重な対処が必要です。ただし、基本的には肌が生まれ変わるのと同時に古い細胞がはがれ落ちていきますので、自然に少しずつ薄くなっていきます。

肌トラブルを起こした時に、まず最初に考えたいのが原因です。原因を取り除くことで、今後の予防になります。ニキビ跡の場合には、毛穴の詰まりが大きな要因になっています。洗顔の際には毛穴に詰まった皮脂や汚れをきちんと落とすようにし、肌を清潔な状態に保つことが大切です。

洗顔方法に気をつけて、洗顔後の保湿・潤い対策を欠かさず行えば、ターンオーバーにより少しずつ改善されていきます。ターンオーバーの周期が乱れていて古い角質がなかなか落ちないという場合には、ピーリング用の洗顔剤で洗うのも一つの方法です。

ただし、ピーリングを行う時には、肌に刺激を与えないように気をつけなければなりません。対策を始めたら、約1カ月は様子を見る必要があります。

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