角栓に凝縮された肌トラブルの元はまるごとケアしよう

角栓に凝縮された肌トラブルの元はまるごとケアしよう

角栓と肌トラブルについて

肌トラブルにはいろいろな種類がありますが、黒ずみや毛穴の開きが気になってきたら、角栓の詰まりを疑ったほうがよいでしょう。

角栓というのは、皮脂が毛穴で固まってできたもので、これができると正常な皮脂の分泌が行われなくなります。雑菌に感染するなどの二次的な肌トラブルも生じやすくなります。

また、この皮脂の塊が酸化することによって黒くなっていき、毛穴が開いたままで化膿したり、黒ずみが目立ってくるなどの症状もみられるようになります。これを強引に取り除いても、いったん開いた毛穴は再び皮脂をため込みやすくなりますので、前回よりも大きな角栓ができることも。

軽く見ていると将来的に毛穴の開いたぼこぼこした肌になる恐れがあるため、早めのケアが必要です。意外と乾燥肌の人にも見られやすいトラブルですので、特に夏場のように汗をかいたり皮脂を分泌しやすい時期、さらに雑菌に感染しやすい湿度の高い高温の時期には気を付けましょう。

角栓ができたときには、毛穴パックでそれらを取り除くという人もいますが、これは一時的なケアにしかなりません。すでに固まった皮脂は毛穴を広げたまま長時間底に滞在していたため、このままでは再び皮脂がたまりやすくなっています。

肌トラブルを連鎖させないために、角栓を取り除いた後は収れん作用のあるスキンケア商品を使うなどして毛穴を引き締めましょう。また、皮脂を取り除くときにも、強引に除去するのではなく、皮脂の塊を溶かして洗い流すような優しい作用を使うと、再び皮脂がたまりやすくなる状況を防げます。

さらに保湿を十分することで、皮脂の過剰分泌をある程度抑えることができますので、たっぷりと肌に潤いを与えましょう。

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